基礎知識
MENSAのテストとは?入会条件と対策
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MENSAは最もよく知られた高IQ団体です。入会条件はただ一つ、認定された監督付きテストで98パーセンタイル以上のスコアを取ることです。
入会の基準
MENSAは人口の上位2%に入る人なら誰でも受け入れています。平均100、標準偏差15のスケールでは、おおむね130以上にあたります。認定されているテストによって使うスケールが異なるため、MENSAは条件を固定の数値ではなくパーセンタイルで示しています。
2つの入会ルート
- 決められた日程で実施される、MENSA独自の監督付き入会テストを受ける。
- 過去の結果を提出する:資格を持つ専門家が実施した認定テストで、基準を満たすスコアを取っていること。
テストの内容
制限時間の厳しいセクションが続き、その多くは非言語的な推論問題です。マトリックスや数列の穴埋め、図形の回転、図形の類推などが出題されます。非言語形式が多用されるのは、語彙や学校教育への依存が小さく、母語が違う人の間でも公平になりやすいからです。
自分をごまかさない対策
数週間で推論能力そのものを大きく伸ばすことはできません。できるのは、能力とは関係のない理由で失っている点数をなくすことです。
- 各問題形式に慣れておき、時間が進んでいる最中にルールを覚える羽目にならないようにする。
- ペース配分を練習する。制限時間つきのマトリックス問題では、難しい1問に時間をかけすぎることが失点の大半を占めます。
- いったん飛ばして後で戻るスキルを鍛える。多くの人がこれを十分に活用できていません。
- 前日はしっかり眠る。疲れによる失点は、直前の詰め込みで得られる点数より大きいのです。
受ける価値はある?
会員資格に職業上の重みはありません。実際に得られるのは、地域のコミュニティとイベントです。資格や肩書きとしてではなく、条件を満たせば入れる趣味のサークルとして捉えましょう。